SDGs (17の目標)

一般財団法人静岡県サッカー協会 中部支部 (静岡サッカー協会)は、「次世代の子どもたちのために」をスローガンに掲げ、地域の子どもたちの健全育成、ジェンダー平等の実現、各年代における競技環境の向上等、影響力ある強い静岡を取り戻すためのプロジェクトを推進しています。
また、ふじのくにパラスポーツコンソーシアム、静岡FID サッカー連盟と連携して、「誰一人取り残さない」社会の実現に向けた取り組みを行っています。

私たちの取り組み

質の高い教育をみんなに

サッカーというスポーツ教育のなかでの男女の差別を無くす。障がいがあったり、異国の人だったり、特にきびしいくらしを強いられている子どもでも、あらゆる段階のトレーニングや、試合をすることができるようにする。

ジェンダー平等を実現しよう

サッカー協会やチームの中で、何かを決めるときに、女性も男性と同じように参加したり、リーダーになったりできるような環境を創り、男女の平等を進め、全ての女性や女の子があらゆるレベルで能力を高められるように、適切で効果のあるシステム作りを強化する。

人や国の不平等をなくそう

年齢、性別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教、経済状態などにかかわらず、全ての人が、能力を高め、平等な環境でサッカーを楽しめる環境を創造し、誰一人取り残されないように進める。

平和と公正をすべての人に

サッカーのすべてのシーンで虐待を無くすことを目指す。抑止効果があり、問題発生時には適切な状況判断で内容や過程の説明ができ、再発防止にも役立つようなセクションを、あらゆるレベルで発展させる。

パートナーシップで目標を達成しよう

目標を達成するため、個人・団体・企業の皆様の協力が不可欠です。多くの皆様と連携して、男女問わず、子どもから高齢者・障がいのある方々まで広範囲にわたる様々な活動を展開していく。